雨音日記
雨音こそしないが、今日も大阪は曇りで鬱の気持ちを体現したような様子である。
今日は豆腐のハンバーグにする予定。
疲れているし、右肩が痛むしで日記を書く気にもならないのだが、自分人生の中で今度こそは日記を毎日続けるぞ!という目標があるので頑張ります。
たとえ三行でもいいのよ。とにかく続けて書くことが目標である。
こんなくだらん内容を公開日記にしていることには、 ちょっと?疑問を覚えるのだが、公開にした方が自分に嘘をついて逃げないでいられるように思ったから。
こういう人ってたぶんいっぱいいると思う。
世界よ、ゴメンね。
11月20日の雨音日記
遅くなってしまった。
今日は、千里の菫のハンバーグランチは売り切れ。
でも、代わりの焼肉ランチが美味しかったです。
ハリオのコーヒーサーバーとドリッパーのセット、ケトルを尼で購入。
昨日夜買って、今日の2時過ぎに届く。
尼は宅配業者をなんとかして。
たくさん買い物した1日でした。
魚沼産のコシヒカリがとっても美味しくて、カキフライと夕飯に食べました。
終わり。
雨音日記
今日はお昼に、かに道楽に行った。3人で。
悠花(ゆうか)3400円也。それと、今晩用に大好きな蟹太巻を3つお土産に買う。
みんな満足の様子。最後の蟹釜めしで作る蟹のお茶漬けが自分は好きで満足しました。
帰りにいろいろ買い物にいって疲れた。
今日は、午前中に届いたマリークワント通販で買ったカバンとベルトを早速使用しての外出。
使い心地はまぁまぁでこれも満足。
あとは、すぐに壊れないでくれることを祈る。
あとは、お風呂に入って、リラックスしたいな。
疲れたけど、頑張りましたw
映画雑感5.6
ボディヒート
ドリューバリモアがファースト
ケーブルTVでシリーズ流したので録画しました。
17歳のドリューバリモアが綺麗で途中まで見たけど、いかんせんストーリーが退屈だし、ドリューバリモアもお腹いっぱいになったので早送りで終わらしました。
最後は、希望通りドリューバリモアが死んでくれて良かったです。
魔性の女が生き続けるエンディングは救いがなくって嫌い、というか半端な美しさのドリューバリモアなら死んでいいかなと。
彼女のイメージはポッチャリ系で、チャーリーズエンジェルの時、なにが美しいのか判らなかった。
この時が、1番、美しかったのかな。
どうでもよい映画。つまらんし、暇つぶしにもならん。
以上。
映画雑感5.5
つまらなく、また面白くなく、途中で観るのをやめた作品をタイトルだけ記録することにした。
今回は 豪姫。
仲代達矢ほか、俳優さんたちは素晴らしいが、宮沢りえの演技が酷すぎて拝観中断を決めた。
始めのシーンで秀吉のバックに活けられていた花が見事。
素晴らしく美しい花道の作品であった。
日本の花道の活け方で、これほどまでに花を美しいと思った事はない。
この先生の個展なら見に行きたいものです。
エンドクレジットを見たら、床飾り 中川幸夫 とあり、検索したら凄い方らしいです。
縁があったら、必ず個展などに行きたい方です。
この映画で発見出来たありがたい事でした。
・・・・と思っていたら・・・、もうこの世にはいらっしゃられない方でした。
2012年にお亡くなりになられていました。
とても残念です。
今後は、この先生のお弟子さんにあたる方を探してみようかと思いました。
・・・と思ったら・・・、なんとこのお方は、流派を否定し、弟子を一切とらない方でした。
天才とはかくなるものなのか.......
・・・と思っていたら、最後の最後で「協力 財団法人 草月会」 と出たではないですか。
ちな、ここの 勅使河原 茜 という先生の作品がまた美しい。見事。
この映画の監督さんは、勅使河原 宏 。
草月流三代目家元だったお方。2002年にお亡くなりになっていらっしゃいます。
監督さんが活けたわけではないと思いますが、お花に関してのチェックは、日本映画でこれ以上にない厳しい美の基準に晒された作品ではないかとおもわれます。(この監督さんの作品は全て)
この方の撮られた作品に、お花に関する短編ドキュメンタリーがあるので、機会があったら是非観たい。
お花をはじめ、様式美、衣装他、物質の美しいところだけは注目度かなり高得点の映画と言わざるを得ない。
宮沢りえですら、セリフ言わなければの美しさなんだし。
人間だけは活けられないのね。
芸術って、凄い。
いつまでもその作品は生き続けて、この世に影響を与え続ける。
一瞬を切り取ったような感動をありがとう。
結局、どなたの作品かはわかりませんが、日本の花道に初めて興味と心が開いた日となりました。
花道、すげぇwww
以上。
映画雑感5
本日の映画「IN THE HERO」
唐沢さん、がんばってました。
しっかし、歳をとりましたね~! いやぁ、歳を感じました。
ほうれい線がくっきりひどく、隠せません。
このおかげで、いままで感じなかった彼の鼻の穴の大きくまぁるいところがくっきり浮かんでしまい残念なことになってしまって。
白い巨塔の時代には感じなかった痛みです。
あのとき、ゴローちゃんはまだ若くって美しかった。
その後も美しくって最近みなかったら、すっかり老けてしまってました。残念。
それにひきかえ、最近、消えたと話題(?)の福士蒼汰をばっちり拝ませていただきました。
演技そんな下手ではないと思うのですがね。どっかのAKB出身者やジャニよりよっぽど上手だと思いました。
そして、唐沢君と並んだおかげでさらに若さと美しさが強調されるという結果に。
出番が少なくなった分、より磨きをかけて頑張ってくださいね。
さて、映画の内容は・・・・まぁまぁです。
アクション、スーツアクターうんぬんの自分史をこんな映画に塗りこめて、唐沢君にとっては楽しい、美味しい仕事だったのだと思います(私は唐沢ファンです)。
展開はすぐに読めます。でもいいんです。こんなもんです。
唐沢君の足が上がっていて良かったねw・・・で終わりの映画です。それで良いのよ。
最後の戦闘シーンが長い。長いと感じさせてしまう。
アクションにおいて、唐沢寿明は2流ということを伝えてしまった。
往年の俳優さんたちは、ワイヤーアクションもCGもなく、こんなに退屈させませんでしたよ、唐沢さん。みんなにちやほやされて、自分がみえなくなった恥ずかしいプロになってしまったのかしらね・・・・これが一番、残念でした。
これから、老年の役が多くなってくると思います。
自分を見つめなおし、頑張ってほしい。演技の出来る人なのだから。
結論 唐沢寿明は、アクションはダメ。演技は上手い。これからもがんばれ!
以上。
☆蛇足☆ 主題歌はなんと吉川晃司。 子門 真人そっくりの声を作って歌ってます。
声って現在の技術と努力で作りこめるものなのだと教えてもらった作品でもあります。技術さん凄い。
雨音日記
今日がもうすぐ終わってしまう。
たくさん学んでいきたいと
思った日。
こう考えると、必ずこけて続かないので、ゆっくり注意しながらやっていこう。
自分は自分。
それと同じく、他人は他人。
私は、人が得意じゃないの。