映画雑感4

今回の映画は「リボルバー

 

なんともはや…

 

もうこの手の映画はオバさんには疲れるのよね。

 

こう言う時だけ好きなだけ、「オバさん」の行使をしますw

 

私の時代には「ファイトクラブ」なんぞという映画もあって、このようなテイストはこれで充分。

 

あちらの方が俳優さんたち、美形だしね〜

 

でもこれ、ハマる人はハマるでしょう。

 

ファンの方々に、ファイトクラブと一緒にするなんてバカか!?と怒られそうだけど、好みの路線でないと十ぱ一絡げはオバさんゆえのサガにてゴメン。

 

ジェイソン・ステイサムは人気が出るごとにだんだん変な役に挑戦するハリウッドの流れよろしく暗くなりがちの役が多いように思ってましたが、これでまた1つ新境地開拓の意欲作ではないでしょうか。

 

主人公に対する指南役の2人の存在はたまらなく好きでツボでした。

 

この位置づけがあって、かろうじて映画の面白さが救われます。

 

レイ・リオッタが、やはり程よく間抜けで笑えます。

 

よく泣いて、ひたすら汚かった。アップが辛かった。しっかし、大きな目玉だなぁ〜

 

最後のエンドクレジットがないのはいいけど、日本語でわざわざお断りを入れてくれて、せっかくのサティによる グノシエンヌ第1番の効果と余韻が半減しました。

 

以上